Electric Sheep Land Rock'n Page ロックな日々をめざし徒然なるままに

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TV東京系「そして音楽が始まる」。まあ。浅くて、極端な視点での取り上げ方だけど、こんなのもありかな?って観てます。ろくでもない音楽番組より100倍いい。

最近 車の中で聴いてるのは、相曽晴日「トワイライトの風」。復刻版です。中学生の時に、デビュー直前のライブ(浜松の日本楽器のホール)に行ったことが思い出されます。良い。ただデビュー曲の「舞」がシングルと別バージョンなのが気になるなぁ。それから今更だけどミカバンドの「黒船」良く聴いてます。

「digimartTV」が終了してしまった。もう あの安田のお馬鹿な楽しいギターを聴けないのは少し悲しいな。(笑)

プロバイダーをCATV に乗換えて、一応ブロードバンドに突入したので最近欠かさず(Webで)観てるのがimpress TV「digimartTV」野村ギター研究所。ホントはスカパー271chの番組らしいけど、まあ粗い画面でも結構楽しめるよ。野村ヨっちゃんは相変わらずギターうまいし、毎週楽しみにしてます。(オンデマンドなとこも良い!) こりゃ数年前の深夜番組「寺内ヘンドリクス」以来の当りかな。ギターオタクで、スカパー or ブロードバンド帯接続の方は必見です。ただこのサイト Netscape6.1だとうまく表示されないのが玉に傷ですが。

下に書いたように ClaptonとAerosmith がいまいち(というか e.cは...泣) だったので、個人的に2000年のベストソング&ベストバンドだったmatchbox twentyの「Bent」が無性に聴きたくなり「mad season」を今更ではあるけど(笑)、衝動買いしてきた。やっぱ勢いのあるギターバンドって良いね。

今日 Claptonの「Reptile」とAerosmith「Just Push Play」をTower RecordでGet。車の中では英会話テープばかりが流れる今日この頃だったけど 所用の帰り道、久々にガンガンならして....?。うーん スローハンドおじさん おとなしいわ。ちょっとイライラする....。今はこれ以上言えない。 で、気を取り直してエアロ、とりあえずギターは鳴ってる。でもまだピンとこない。感触としては「NINE LIVES」を初めて聴いた時に近いものがある。復活後エアロとしては「PARMANENT VACATION」「PUMP」「GET A GRIP」を頂点とする聴き方をしてる自分が悪いのかな。

TVから聞き覚えのあるメロディーが...。トヨタ「クルーガーV」はCMソングが何とRoxy Musicの名曲「More Than This」。この曲 大好きなんですよ。レビュー書くほど詳しくないんですが、このアルバム「AVALON」の音空間構成と、テーマ=理想郷願望には何とも言えないロマン(妄想とも言う)を感じます。欧州特有の植民地支配的発想なのかも知れんけど。(ってホントに詳しくない。小学生の頃からロキシー聞いてたら怖いわ)。
フェリィさんの洗練されたボーカルも良いですが、フィル・マンザネラ(g)のイントロとDrの絡みは理屈抜きに素晴らしい!お勧めです。ところで、トヨタには「AVALON」って車もありましたが、上層部にファンの人でもいるんでしょうか(笑)?

何と当サイトと同じ(というか同じバンド名)の インディー(プロ)バンド Electric Sheep のヴォーカル Nickさんからメールを頂きました。HR/HM系が好きな方 公式サイトは必見です!Macでつくってるらしいのですが、Winだとうまく音源(試聴用)が聴けナーイ! しかしElectric Sheep という同じSFがモチーフのバンドがあるとは....世の中 広いようで狭いかも。

またBeatles周辺が騒がしくなってきました。数年に一度あるこの盛り上がり。先回のアンソロジー音源・映像に続き、今回はオフィシャルヒストリー本です。ジョンレノン・ミュージアムもオープンしたそうだし、近々 行きたいなあ。
それはそうと、東芝EMIの Beatles公式サイト良く出来てます。やっぱり人気投票で1位になるのって、「Let It Be」なんだ....

メインギターのテレキャスの弦を張り替えたのですが、何年かぶりでメーカー変えてアーニーボールから  ダダリオ009〜046にしてみました。が、これがすごくいいっ!何か 凛凛と鳴るんですよ。確かに アーニーボールと比べると粘りはないけど、少し高音がキラキラしてるような気がする。心に染みるわ(泣)。よって、アルペジオや 少しゲイン上げてコーラスかけてストロークとか、ひたすら弾いてしまいました。(時間もないのにー笑)。ずっと使ってなかったZOOMのエフェクターも引っ張り出してしまった。よし、デジタルディレイかけまくってU2だっ!

B.B.KING & Eric Clapton「Riding With The King」ですが、予想以上の出来。血の通った荒いミックスも良し。「PILGRIM」みたいにテクーノなリズムだったらどうしようと心配してました(笑)。ま、あれはあれでいいんですけど。バリバリのブルーズと比較的ロック調なものを組合せた選曲も バラエティに富んでて、クラプトンバンドの演奏もマル。(くどいようだけどSteve Gadd のタイコ、以外に良い)個人的には毛色の違う二人分の(g)ソロが入ってるので同じブルーズ系といっても「From the Cradle」よりはずっと好きです。
  あ、なんか最近ベスト盤が出たとかでやたらQueenが FMラジオでかかりまくってますね。不思議な感覚。ただ「 I was born to love you」はオリジナル(フレディーのソロ)がいいやね。ノエビアのCMが思い出される。(笑)

最近 欠かさず(ビデオに撮って)観てるのが「BEST HIT USA」。98年頃「ベストヒットTODAY」として復活したらしいというのは聞いてましたが、名古屋で放送してるのか 忙しくて(?)チェックできずにいたのですが。 「Time Machine」のコーナーで80年代の曲が出てくると 急に年とった気になりますわ(笑)。特に今週の「Boys of Summer」は本当に高校生の時 毎日聴くほど大好きだったので。今見ても「旧き良き50年代のアメリカに対する郷愁と幻想」がみてとれて涙がでます。

久々に日本人アーティストのCDシングルを買いました。「アルカディア」キリンジ。若干 詩にクセがありますが素晴らしい楽曲ですわ。特にサビ(テンポの〜)からのギターアレンジはホント秀逸。彼らの曲の中では異色らしいけど。
FMで偶然 聞いてピピッときたんですが、こういうのって個人的にはコレクターズの「時間をとめて」以来だなー。いやーホント良い買物した。

1月29日ETV特集でJimi Hendrixのドキュメント「神になったギタリスト」を観る。彼の状況の歯車が狂いだしてからの状況にスポットを照てていた。 「今更...」の感も強いが、非常に切ない気分になった。映画「Doors」を観終わった時の嫌な気分に似ているかも。

以前にも書いたけどNHK教育「ハッチ・ポッチ・ステーション」相変わらずぶっ飛ばしてます。Queenならぬ「Gueen」(どっかのコピーバンドでそんな名前があったような)が登場しました。
当然 VOCALはグッチなのですが、曲目が「Bohemian Phapsody +犬のおまわりさん」!演奏も良いが、ヴィジュアルも結構凝っていて、初期Queen衣装のようにレースひらひらで、Bohemian Phapsodyのプロモーション・ヴィデオそっくりの映像効果。最後はドラ入り。これは笑った。素晴らしすぎる!
オリジナルをリアルタイムで経験した人達って既に30代末以上だと思うけど、今 番組を見てる人達の多くはわかってないだろーな。もったいないなぁ(笑)。でもBrian May役のギターがフライングVだったのが唯一 おしいっ!
追記 11月22日 ハッチポッチステーション「What's Entertainment?」コーナーは今日もぶっ飛ばしている。今回は Bay City Rollers「Saturday Night +ふしぎなポケット」。グッチさんもしっかりチェックの服着てるし(笑)。「うそでなぁーい」は 一緒に歌ってしまった(~_~;) これはスタッフが楽しんでるな(視聴者がついてきてない)、と強く思う今日この頃。次作も楽しみだ!
がんばれNHK教育

11/11 Eric Clapton Japan tour 1999 行って来ました。うーん、良いっ!先回'97年10月の公演が結構がっかりだったので実はあまり期待してなかったのですが(裏切られても悲しくないように覚悟してただけかも(笑))、今回はしっかり弾きまくってくれて ようやくレギュラースタイルに戻ったかのようでした。近年のアンプラグド+しっとりバラードも良いのですが、それだけで語られてしまっているようで違和感を感じていたので。詳細はLive Report コーナーで。

「Clapton Chronicles: The Best of Eric Clapton」買って来ましたよ。ようやく 「Change The World」が収録されたアルバムが出た!と思ったら、「Tears in Heaven」もはいってる...。(「RUSH」のサントラは貴重 だったのに。7年間....(泣)       来日公演への期待は高まりますが、やっぱり今回も前半はアコースティック大会なのかナ。(なるべく多くストラト弾いてほしいと思ってるのでつい.....)
   それはそうと、ワーナーJAPANの1999年内限定公式サイト 結構頑張ってますねー。ただ、もう最初から持ち上げ過ぎ。「偉大なアーティスト」「大御所」って ちょっとやりすぎ(笑)。違うだろーって感じですわ。

「YELLOW SUBMARINE SONGTRACK」聴いてみました。が、うーん。音そのものは良い。でもミキシングが.....。別にGeorge Martin でなきゃ駄目ってわけでもないんですが・・・。 DISC REVIEWへどうぞ。


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