PLAY &
EQUIPMENTS
(Guitar編)
おんげん!
Equipments: Gibson Les Paul Special DC, Ibanez Musician MC924,
Yamaha Clavinova CLP-120, Yamaha RY30, Boss SE-70, Tech21 TRI-O.D., Yamaha
REX50
はは、ストラト使ってません、Slow Gearと相性悪くて....。
何かボーカルものを、という一部の声があったので、すごーく昔の音源からもってきました(笑)。あー何かまた録ります.....。
Equipments
Gibson Les Paul Standard
1979年 Nashville工場製 Les Paul Standard です。うちのBandのギタリストから頂いてきました。
無期限の借用というか....。
再生産のLes Paul Standardは、1968年にP90x2の仕様で登場しますが、その後
何故かミニハムx2
のDeluxeに変更。標準ハムx2仕様のStandardは1975年にやっと復活します。
1976年からは、PUの出力もハイパワー化。リプレイスメントPUに対抗する為らしい。
2011年10月
で、このギター、しっかり弾きたいので、メンテ・オーバーホールと称して、木部と電装系以外の
パーツ類は、スクリューを含め、全て載替えています。
(オリジナルはもちろん保管。 ここんとこ大事です。)
入手時から塗装は痛んでいたようですが、下のヤマハLPと比べると渋い光沢ゆえ、中々風格が
あります。この頃(ノーリン時代)のレスポールはネックがメイプル3ピース。
マホガニーネックに比べ
やや固めの音のようですが、個人的には この音は好きです。
その他、ラージヘッド、ナッシュビルタイプのブリッジと典型的な70年代仕様です。
テールピースは、ロックタイプ(FIXER)に交換着。 そのうちピックガードをつけるかも。
あえて難点をつけるなら........重いこと、と ゴツイこと、かな。
Fender American Standard Stratocaster
2009年9月 北米赴任中に買いました。現在のメイン。初めてのメイプル指板です。Teleがあるので
ストラトは避けてきたのですが、2008年モデル?から,やっと"ずっと待っていた仕様” が
登場したのを機に思い切っての購入です。
待っていた仕様というのは、実は色!。グレーメタリックというか、ダークシルバーというか
初代アメスタや、クラプトンモデルにあった Pewter ピュータ(色の名前:スズが主成分の
合金のこと)でパッシブの3シングルPU仕様のストラトが欲しかったんです、メイプル指板で。
正確にはこの色、チャコール フロスト メタリックという別の色で、幾分青みがかっていますが
似た色でも まあ良し、としています。
実はバネ鳴りがあまり好きでないとか、このモデルからメイプル指板にクリア塗装してある
とか気に入らない点を挙げると切りがありませんが、とにかく色が大事なんですっ!
で、買ったその日にサドル(スティールのプレス品→ダイキャストGRAPH TECH付)、
ストラップピン(ロックタイプへ)を速攻で 交換。
初代アメスタTeleに比べて少しネックが太いし、PUもスタッガードで格好良くないのですが
慣れるまでガマン?です。
とにかく驚いたのは音で、まぁマイルドです。Teleが標準になっていた自分がおかしい?
はやく慣れないと。(そのうちレースセンサーに交換するかも知れません。)
というわけで クラプトンとか、ピンクフロイド系を鳴らしてます(笑)。
2011年11月
チューニングの安定性向上を狙い、ロックタイプのペグに交換しました。フェンダーU.S.A.純正で
アメデラ(American Deluxe)に標準で搭載されているものです。 木部の追加工なしで簡単に取り付くのが良い。
元々ついていたペグ(1〜4弦と5,6弦でポスト高が異なるタイプ)はテレキャスに移植しました。
加えてキャパシターをVitamin-Qへ変更、出音は少しシャキッとしました。
2012年9月
で、あまりの元気のないPUに疲れてきたので先代代American Deluxeに載っていたSamarium Cobalt
Noiseless(SCN)に載せ替えました。(稀代のレアアース仕様) 音は元気になって大満足。
入手には苦労しましたが。
現行American Deluxeがノイズレスへ移行してしまったので、これからはどんどん見かけなくなる
のでしょうね。
Fender American Standard Telecastar
Fender Telecastar American Standard (初代).
89年に新品で買いました.私は「フェンダリスト」なのです.
そーかぁ、これも20年超か..... フレット、ナットはすでに一回交換済み.
やっぱ素直なギターが一番使い易いやね.(パワーは無いけど)
最近リアPUのパワーが落ちてきたような気がする.....。
このTelecastarは 最初からストラップピンがロックタイプでした。
便利なロックタイプに慣れてしまったので他のギターも全て同じピンに交換済.
2011年12月
出力の低下が著しかったリアPUをついに交換しました。ようやくフロントPUとの
バランスが取れるようになりました。 DiMarzio DP178なんですが、商品名
True Velvet
ってのが大げさすぎ(笑)。ついでにキャパシターを Montreux のVitamin-Q(0.022uf)に交換。
さらにストラトに元々付いていたペグをこちらへ移植。初代から寸法が変更されていないので
すんなりと取付完了。 気になっていたナット〜ペグポスト間での共鳴も少し低減されました。
Gibson Les Paul Special DC
(Double Cataway)
95年製LPスペシャルDC.2006年3月に中古で購入.PUは P-100...らしい.
それなりの経年劣化はあるものの、程度はまずまず.
今後、Gibson系でのメインとして使用していく予定です。
とにかく現行Fadedシリーズのような いい加減な手抜き塗装でない!のが最大のポイント.
(2010年になって やっと まともな塗装のモデルも出したらしいが)
他にも ヘッドのGibsonロゴがインレイ、ピックガードが4プライ、バインディング付ネック等
がGoodです.
ネックはとりたてて太くもなく とにかく最終フレットまで弾ききれるというのはすごい!
おかげで、ローフレットが遠いってのはありますけど (SGと同じです)。
ペグは購入時よりロックタイプに交換されており、加えて テールピースもロックタイプに、
ノブはルックス重視でスピードノブに交換しました。
2018年10月 出番が少ないので売ってしまいました....。
Gibson L-6S Standard
(手放しました)
73〜74年製、初期モデルのL-6S。個人的には初めての24フレット.
Telecastarでパワー不足の曲に使用するつもりで購入.
太いネック、ワイドトラベルブリッジなど、いかにも典型的な70年代Gibson仕様.
既に30年を経過してる為か、ネックとブリッジが今一つ不安定でLIVEなど
では使おうという気にはならないのが悲しいです.
(それでもフレットは打替え、ナットも交換してますが)
買った時から ロッドカバーがLPスタンダードのものでした.
2005年6月 色々あって、とうとう売ってしまいました。 写真だけでも拝んでやってください。
YAMAHA LP400
YAMAHAのLPコピーモデル LP400. Webで調べると1984〜85年生産モデルです.
下記リッケン所有の友人に譲ってもらいました.
これには 本当にいろんな事を教えてもらったなぁ(涙).
ネックが細いので非常に弾きやすいです.Gigbon系ネックの「太いけど弾き易い!」
っていうのとは明らかに異なる「日本人向け」ネック形状です.
ちなみにヤマハのLPって「Load Player」の略なんだよ、すごいセンス。
でも東海楽器のLR (Love Rock)には負ける....。
2010年6月
久々に音を出したらトグルSWが逝ってしまっていたので即 交換です。まだまだ元気。
2011年11月
大々的にオーバーホールを実施。リアPUを SEYMOUR DUNCAN SH-1へ交換しました。
Takamine P-50C
PreAmpを内蔵していないという珍しい(笑)エレアコです.
'88年の2月頃購入。
ライトゲージとあいまって、音はそれなりで薄いのですが、タカミネのネックは最高!
シェイプ、フィニッシュとも、(廉価版なのに) 本当に素晴らしい。
ネックシェイプは 個人の好き嫌いがあるところですが、私にとっては間違いなくベスト。
エレキを弾く気力のないときに、ついつい手が伸びるかわいいギター。
Rickenbacker 320V
友人所有のRickenbacker 320V.ブリッジはビグスビーに交換されてます.
(でも、やっぱりビグスビー使用時は、チューニングがとっても狂いやすい)
個人的には、ルックス優先でRブリッジの方が好き.これは320トレモロなしモデルに
ビグスビーユニットを取り付けてあります.(Rブリッジも保管してあるそうです)
Marshall Valvestate 8240 & effecters etc.
愛用のアンプ.初代Valve stateシリーズのステレオコーラス付 40W+40W モデル.
とりあえずエフェクターをつながなくても 歪みとコーラスとりバーブが使えるので、
とっても便利。さすがにシングルコイルPUだと 「もう少しゲインが欲しい」とは
思いますが気に入ってます。 今ではデジタルエフェクター搭載アンプも 当たり前に
なりましたが、当時このサイズでは 限られており...。
右はエフェクターボード.TECH21(サンズアンプ)のTRI-O.D.をメインに
BOSSの最初期のマルチBE-5と、AW-2.モニター用ミニスピーカ−はZOOM FIRE 7010.
勢ぞろいの図
左からRickenbacker 320V、Gibson Les Paul STD(以上友人所有)
タカミネP-50C(ネックのみ見える)、Gibson L-6S Standard、
Fender Telecastar American STD、YAMAHA JB500.
Zo-3
いわずと知れたフェルZO-3.(借り物) |
Acoustic Guitar etc.
左:Bassはへフナ−バイオリンベース、中央:(私)はタカミネのエレアコ
P-50C
右:アコースティック メーカー不明(許して 笑 ^_^;) |
おまけ(その1)
娘のギター FIRST ACT のアコギ
北米赴任していた時期に、娘へのクリスマスプレゼントとして トイザラスで買ったミニギターです。
まぁ、ピッチが怪しい上、チューニングの安定性も.......。ペグは怪しいオープンギアタイプ、
スケールは 560mm (この手のショートスケールで一般的なのでしょうか?)
ネック材は........これ以上 書くのはやめておきましょう。
色々手を入れたいのだけど、安価なモノにこれ以上 費用をかけるのも考えものだし、
サイズが特殊なので中々 リプレイス部品が無いんですよ。
このFirstActというブランド(?)は日本のトイザラスでもそのまま販売されています。
サウンドホールの外周のロゼッタ調デカールが剥がれてきたので、インクジェット用の
デカール専用紙で作り直したものに貼り替えました。結局、手作りになります。
おまけ(その2)
最後に、今はもうないフェルのストラトを持った写真.
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& Bass etc.編)
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